こちらの記事、反響が大きかったですね。
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思いつくことを少し書いておきます。
ここに正解があるとは限りません。
各ご家庭、お子様の状況によって、いろいろ複雑ですから。
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「学校に行きたくない、、、、」
学校には、無理に行かせようとするほど、無用な拒否反応が出て、悪化させかねません。
「何もやりたいことない、、、」
無気力。これも無理にパワーで動かそうとすると、立ち止まります。
話し合いでも、誘導的に話したり、無気力は悪いものだと伝えると、劣等感など、苦しくなってしまう子も多いです。
本人が、興味があること、何かやりたいことを見つけるべき。
やりたいことを見つけるには、たくさんの経験が必要。
運良くやりたいことが見つかるまで、いろんなジャンルの遊び、学び、義務、を経験することをオススメします。
大人は、その手助けをしましょう。
遊びに連れ出す。お手伝いをさせる。人と会わせる。習い事。塾。
などなど。
子どもが育っていく過程で、これらが適切に配置されているといいのですが、なかなか、、、
経験が不足気味だった子が、大きくなってから、親や先生や社会にプレッシャーをかけられて潰されてそうになっているのを見かけます。
感覚的には、なるべく幼い頃の方が、雑念が少ないので、とにかくいろんなことへチャレンジしてくれます。
p.s.あと、逃げるのではなく、不満足をエネルギーに変えられるような練習も必要ですね。
ドン底からの這い上がり系の映画を観たり、本を読んだりして、世界を広げるのもいいかもしれませんよ。