教育学習塾グループ代表 川上大樹[エイメイ学院 明成個別 Elena個別女子 EIMEI予備校]

埼玉県の東武東上線沿線に11校舎ある エイメイ学院 明成個別 Elena個別女子 EIMEI予備校 の代表のブログ

短編小説4-1「きみ、お金持ちになりたいのか?」

友だち追加

こちらのLINEを登録すると、ブログの更新情報を連絡します。

お気に入りやブックマークの必要がありません。

追加だけでは誰が登録されたかわかりませんのでご安心を!

 

↓Kindleですけど、出版中です。

※ブログ読者の方にはブログ内で公開済みです。

《悩めるママの子育て日記》

-------------------

 

 

 

 

www.eimei-g.com

 

 

 

僕は、あの日依頼ずっとモヤモヤしている。

 

 

 

 

「お金にお金を稼がせる??」

 

 

 

「投資は怖いものではない、学ばないから怖いんだ??」

 

 

 

 

 

イマイチ納得できなかった。

 

 

しかし、ものすごい興味があることは自覚していた。

 

 

 

 

僕はスマホで調べた。何度も。

 

 

 

 

調べるのはタダだから。

 

 

 

 

 

 

「ん~~~。いろいろあるんだな~~。」

 

 

 

 

 株投資。 なんか難しそうだな~。

 

 

FX? 簡単そうだけど、意味がわからないな~~。

 

 

 

投資信託。 これは聞いたことあるな。。。

 

 

 

 

いくら調べても、結局、何も変わらないような気がしてきた。

 

 

 

 

ここは思い切って、あのおじいさんの家を思い切って尋ねることにした。

 

 

 

 

 

僕は、おじいさんの家のインターホンを押した。

 

 

 

 

 

なんと図々しいのだろうか。

 

 

 

 

僕は元々ここまでするような人間じゃない、僕の中で何かが変わってきている。

 

 

 

 

そんなふうに思っていると、

 

 

 

 

おじいさんが笑顔で出てきてくれた。

 

 

 

 

 

「お~、きみか。よく来たな。まぁ、中へ入りたまえ」

 

 

 

 

「あの~、すみません。家にまで押しかけてしまって、、、あの日以来、モヤモヤしていて、、、」

 

 

 

 

「そうかそうか。いいんじゃよ。わしも暇じゃったし、悩める若者がいるなら手を差し伸べるのが、じいさんの役目じゃ。」

 

 

 

 

ソファーに座って待っていると、おじいさんが、良い香りの紅茶を入れて持ってきてくれた。

 

 

 

 

「さて、どんな用じゃ?」

 

 

 

 

「えーーと、僕、投資をしてみたいんです!もちろん!自分でも調べました!調べましたけど、なんだかよくわからなくなっちゃって、、、」

 

 

 

 

 

 

「ほう。そうか。んじゃ、いくつも伝えたいことがあるんじゃが、まず、大原則を伝えておく。いいかな?」

 

 

 

 

「はい!」

 

 

 

 

「まず、すべては自己責任じゃ。いいな?」

 

 

 

 

 

「もちろんです。」

 

 

 

 

 

「だからこそ、お金の投資は余裕があるときにしなさい。」

 

 

 

 

 当然のことなのに、おじいさんは、すごい真剣に僕の目を見ている。

 

 

 

 

(これを軽く受け止めてしまっていた僕は、このあと、痛い目に遭ってしまうのだが、、、、、、)

 

 

 

 

 

「え、あ、はい」

 

 

 

 

「たった5000円でもいい。余裕があるときにしなさい。」

 

 

 

 

 

「お金の投資は、最悪、ゼロになっても、生活には影響ないようにしておかねばならない。いいね?」

 

 

 

 

 「はい」

 

 

 

 

「ところで、今日は、ちょっと変わった話をしてもいいかな?」

 

 

 

 

 

「え?あ、はい。」

 

 

 

 

 

「昔話で申し訳ないが、わしは20代前半は自分の時間と労力を最大限投資しまくったよ。

 

 

休みなく16時間くらいは働いたな。まぁ時代は違うっちゃ違うが。

 

 

 

その結果、未来の自由な時間と、ある程度自由なお金と、完全自由な働き方を得た。

 

 

 

あと、信頼できる社員達と会社を得た。

 

 

 

 

若い頃なんてな~、投資できる金はないんだから、自分の時間と労力を最大に投資して経験と能力、そして信頼を得るべきなんじゃ。」

 

 

 

 

 

 「・・・・・・」

 

 

 

 

僕は何も言えなかった。手っ取り早く金持ちになりたいと思っていた自分が恥ずかしい。

 

 

 

------------------------

中途半端ですけど、ちょっと、今日はここまでですみません。笑

 

つづく。