川上大樹|教育学習塾グループ代表 [エイメイ学院 明成個別 Elena個別女子 EIMEI予備校]

埼玉県の東武東上線沿線に11校舎ある エイメイ学院 明成個別 Elena個別女子 EIMEI予備校 の代表のブログ

英単語はイメージも。補足

友だち追加

こちらのLINEを登録すると、ブログの更新情報を連絡します。お気に入りやブックマークの必要がありません。

追加だけでは誰が登録されたかわかりませんのでご安心を!

 

↓塾講師や経営者向けのnoteはこちら。

 

《塾経営者・塾講師向けnote》

-------------------

 

 

 

 

 

 

これ、いろいろご意見が出ているようですが

 

 

私の問題提起は runは走る としか教えていない先生が意外と多くて、、、

 

あと「runは他にもこんな意味やあんな意味もあるんだよ。」

 

という教え方さえもどうなのかな、と思うんですよ。

 


そのときに、こんなイメージなんだよね、と伝えるだけでいいのかなと思っているんですよね。

 

 

 

あ、外語習得の大前提として、国語力とか経験が大事なんですよね。想像力の基礎ですから。

 

確かに、最初から日本人がいきなりrunをイメージ認識していくのは難しい。

 

 

母語ではないから。

 

 

英語ネイティブの子たちは、runを自然にイメージっぽくも理解していける。そんな環境に生きているわけですね。

 

 

日本の中学1年と、英語圏の小学生、そこに差はある。

 

 

runに何千回と文脈で出会っている経験がある。あっちの子たちは。

 

 

 

一義的に教えるのは良くないと言っていません。

 

一義的に教えるのみでは誤解があるってことです。

 

 

「最初はrunは走るとだけ教える。あとからしっかり言いますよ」

 

うーーん、

本当ですかね。100%その子をそのタイミングまで担当できるのですかね。

 

担当が替わったり、担当が忘れたり、良くて6割くらいじゃないですかね。

 

そんなんじゃいけませんよね。

 

 

だからこそ、最初からセットでイメージも伝えていけばいいんです。

 

理解度に応じていろいろ工夫すりゃいい。