こんなことやっていたなぁ
数学では、それぞれの単元の概念の定着がものすごく大事になる。
分数とはなんぞや?
速さとはなんぞや?
体積とはなんぞや?
などなど
それが定着していないと、数学の面白さは味わいにくい。
いきなり、「えーと、y=axってのがあってね」
とか、そんな先生に教わりたくない、、、、
数学嫌いを作る罪深き先生。
あと、親が算数、数学を教えるときのありがちな落とし穴です。
「概念」なんて無視で、解き方、方法ばかりを叩き込もうとしてしまう。
そうやって、算数、数学嫌いを生んでしまう、、、
さて、
関数は、函数ともいうくらい
函。箱。
なんで、
こんなことやあんなことやって、関数のイメージをもってもらうように努めていましたね(^^)
さぁ、黄色のBOXのハテナはなんでしょうか!?
※補足
言葉足りずに申し訳ありません。
抽象的な意味での「概念」というよりは、体験や具体イメージからの、雰囲気の理解、とでも言うのでしょうか。そういう意味でした。
抽象的な概念をいくら伝えても低学年や、勉強が苦手な子は逆効果になりがちです。