【ダメな例】
山ってね、英語ではね、mountainって書くんだよ。
はい、30回練習して、「モウンタイン」って覚えるとイイよ。
mountain
mountain
mountain
、、、、、、
はい、テストね。
おー、正解!
こりゃいけませんね。(まぁ、モウンタインは面白いからアリかな。笑)
覚える流れが不自然です。
忘れやすくなるし、面白くないです。
本来は、ですね、山という漢字さえも介さないで行きたいですよ。
これね。
英語では、こういうんだよ(上のように音を再生)
マウントゥン
はい、みんな真似して。
マウントゥン
これね。これ。
マウントゥン
あ、日本語では、山だよね。
もちろん、英語文字もある。
mountain
って書くんだ。
マウントゥン
は
mountain
って書くらしいんだ。
はい、練習しようね。
この流れを大事にすべきでしょ。
英語の専門家はなんて言うか知りません。
でも、私は、これに確信を持っています。
だって、英語ネイティブの子たちは、この流れですよね?
そのものの視覚から入るイメージ
そのあと、あ、大人たちはなんだか「マウントゥン」って言ってるなぁ
と、音で耳から入ってきて、
ある程度の年齢になり、文字を覚えて、
マウントゥンは、mountainって書くらしいね!
と覚えて書けるようになる。
外国語でも、この流れで単語をマスターしていくべきだと思うんですよね。