問題を抱えた女子。
①家で嫌なことがある。(子ども時代ってのは日常茶飯事)
②家出をしたい。かまってほしい(ここで親や身近な大人が適切に対応できれば良い)
③軽く家出的なのをする。友達の家や公園に行って親に心配をかける。
子どもは、こんな危なっかしいことをして、問題を表面化させます。
そこでやっと親や先生が動く。
かまってもらう。
愛の確認ができる。
適切に対応されて満足。
戻る。
成長していく。
これが、一昔前までの思春期の可愛らしい問題行動でした。
しかし!
スマホ新時代は③で 「SNSに家出願望を投稿」
が入ってきてしまいました。
そうなると
④クソヤローが反応
(試しにTwitterで見てくださいよ、続々とクソヤローが反応してるじゃないですか)
⑤誘拐。性犯罪の被害の恐れ。
この流れを把握しておくべきです。
大人たちは、上の流れのどこでなにをすべきか。です。
犯罪者が悪い!と言っていては被害は減りませんよ。
↓この記事の続きです。