どこに進むか、ではなく
進んだ道で何をするか、です。
でもね、どんな選択肢を選んでも、誰かから何かを言われるかもしれない。
「お前には無理だろ」とか
そんな言葉は気にしないことです。
今のままの自分では、確かに無理なことも、あと1年、あと数ヶ月、あと1ヶ月あれば可能にすることなんていくらでもできます。
未来の自分に希望を持ちましょう。
と、同時に具体的な行動が必要。
例えば、あなたが受験生で志望校の合格圏に届いていない。そんなとき。
「お前には無理」と言われる。
そうか、と思ってしまったら、そうなんです。
でも
「なにくそ!あと1ヶ月ある!1ヶ月あればどうにかする!」
と踏ん張れるなら、可能性は、ある。
もしも、ギリギリまで全力で努力はしたけど、それでもダメだったなら、潔く志望校を下げたりすれば良い。
それは、逃げではない。
清々しいじゃないか。
一方、親御さんは、あなたのことを本当に心配で
あなたが、やっていけるのか、将来生活していけるのか、結婚できるのか、
などなど。
不安は尽きません。
あなたのことを愛しているから。
だからこそ、あなたの進路に口を出してしまうこともあるかもしれません。
そんなときに、しっかりとアドバイスを受けて、自分の頭で考えてみることが必要です。
あとは、自分で選ぶんです。
そして、自分で選んだ道が正しかったと証明していくんです。
自分の人生は自分で歩くんです。