川上大樹|教育学習塾グループ代表 [エイメイ学院 明成個別 Elena個別女子 EIMEI予備校]

埼玉県の東武東上線沿線に11校舎ある エイメイ学院 明成個別 Elena個別女子 EIMEI予備校 の代表のブログ

子育てにおいて、叱っても、褒めてもいい。しかし、、

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《塾経営者・塾講師向けnote》

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https://youtu.be/UVzZNTr1Na0


最近子育てなどの自分の考えなんかを色々まとめたいなとか
思ってるんですけど
よく言われるのが子供を叱ってはいけないとか
褒めてもいけないとかそういう話をよく聞く事もあるんですけど
ま専門家たちが言ってることは間違ってはいないんですけれども
結局でもじゃあ
褒めたり叱ったり
育った子が全員悪くなってるかって言うとそうでもないし
褒めずに叱らずに育てたのに大変なことになってる
子供もいくらでもいるし
じゃ、何が大事なのかっていうと
やっぱりその親が子供を思う気持ちだと思うんですよね
親が子供を思う気持ちっていう
のはもちろん本能的に子供を愛して育てようとはするんだけれども
どこかでやっぱりなんかちょっとずれちゃって
ちょっと暴走し始めて周りの子と比べたり兄弟と比べたり
そういう背景があっての叱る
ほめるっていうのは相手をコントロールしようとしちゃってるんで
それは必ず相手に伝わっちゃう
子供相手が本当に幼児でさえも伝わっちゃうんですよね
だからやっぱりその親が「あなたのことが大切だ」という
そのスタンスで子供と接していれば
例え褒めても叱ってもちゃんと子供は育つんですよね
だからその褒める叱るっていうのはいろんな家庭でもあるしは学校でもあるし
塾でもあるし会社でもあると思うんだけれども
うまくいくうまくいかないというのは
やっぱりそのスタンスだと思うので「あなたのことが大切だ」
これはやっぱり子供においては
あなたのことが何が出来ても何が出来なくても関係なく
あなたの存在が大切だとそういうスタンスと言うか
そういうメッセージもね
子供にどう伝わってるかってのが大事で
その褒める叱るが問題なわけじゃないんですよね
ただ一つのただの事象であって、それが出てくる背景が大事なんですよね
そんなことを思いました