質問ってのは奥が深いんですよ。
この質問相談、どう思います?
高1です。
1月の英検2級合格へのアドバイスをお願いします。
答えられるわけないでしょ。笑
高1。がんばれー!
あのね、
今の状況をできるだけ伝えて、どこに悩んでいて、どこが聞きたいのかを絞らないといけませんよ。
例
高1です。
英語の偏差値は○○くらい。英検準2は持ってます。2級に向けて、○○は取れるのですが、リスニングがいつも低いんです。2級対策の教材ありますか?また、勉強法などコツあれば教えてください。
という質問でないと、答えが出てきません。
さらに!
さらに言うなら、
こういった、無料での質問相談の場合、答える側にも、多少のメリットを感じることも大事になりますよね?
だってにんげんだもの。しゃちょを
例。こんな一言を追加してみては?
塾長さんたちの塾で今年英検2級取れた方はいますか?
と。これは、塾長たちの生徒自慢欲をくすぐるのよ。笑
相手が答えたくなるような質問をするわけです。
つまり、質問力とは、
「相手が答えやすいように情報をしっかり入れること。」
「相手が答えたくなるようなメリットを塗り込む」
ことが必要です。
模範例。
高1です。
塾長さんたちの塾で今年英検2級取れた方はいますか?
英語の偏差値は○○くらい。英検準2は持ってます。2級に向けて、○○は取れるのですが、リスニングがいつも低いんです。2級対策の教材ありますか?また、勉強法などコツあれば教えてください。
ちょっとした差でしょ?
これで、回答が止まらないよ。笑