こんにちは。EIMEIグループ代表の川上です
今日は数学で差が出るところ
というテーマでお話ししたいと思います
数学で差が出るところ
まぁ最初に中学1年生の時
数学を初めて方程式の文章題あたりでつまずく
生徒が多いんですが
まあその辺で差が出るところ代表例なので
ちょっと例に
出して話をしたいと思います
数学で差が出るところというのは
実は数学っぽくないんですが
「読解力」なんですよね実は。読解力と疑う力
ここで大きな差が出ています
具体的に言うと
例えば、中1の問題ですね
こういう文章題が出た時に
全く解けない子と 間違えちゃう子と
あとはスラスラ解ける子と
色々分かれるんですけれども
数学の力というよりは読解力です
この文章から必要な情報を抜き出して
問題に合うような使い方をして
式を作成して答えを導いていく
そのプロセスが大事ですよね
読解力を鍛えるには
どうすればいいかと言うとこれもまた
数学っぽくないんですけれども
この文章題をリスニングするんですよね
リスニング実際にはどういう風にやるか
と言うとやってみましょうか
生徒にメモしていいよメモはしていいよ
ただ今から先生が問題文をリスニングするから
メモしていいよと言います
(省略)
次の問いに答えなさいですね
これを読むと生徒の前でリスニングすると
生徒は一生懸命一生懸命メモします
(省略)
18時というメモをする生徒は多いです
学校とか自転車
っていうのをメモしてる
生徒はそもそもそもそもなんで
その子は別の指導をしましょう
続き ところが
(省略)
この4つぐらいですよね
(省略)
初めての子からしたら
難しそうに見える文章は この情報を使っ
て問題に合うような式を作り
それを解いていくということですかね
もう一度言いますけれども
この読解力を鍛えるには
文章を表示せずにリスニング
でも最初は
簡単な方程式の文章題でいいと思うんです
Aさんはリンゴを何個買ったとか
その程度の文章題をリスニングで
解く練習を何回かします
それを何回かしているうちに
必要な情報を抜き出す力が
自然に身についてきます
これで読解力は鍛えられます
国語の読解力の鍛え方も似ていて
文章を読むそれをメモさせる必要な情報で
後でクイズ出すよ
という形で今から文章を読むからね
生徒に聞かせながらメモを取らせながらやると
必要な情報を抜き出す訓練になりますね
これは結構ほとんどの生徒ができるんで
それを繰り返すことで必要な情報を抜き出す
それを整理するのが読解力ですけれども
リスニングはものすごい有効です
以上です