親バカ|川上大樹|教育学習塾グループ代表取り締まらない役 [エイメイ学院 明成個別 Elena個別女子 EIMEI予備校]

埼玉県の東武東上線沿線に11校舎ある エイメイ学院 明成個別 Elena個別女子 EIMEI予備校 の代表のブログ

「キラキラした目標」を立てて逃避している生徒っているよね

「キラキラした目標」を立てて逃避している生徒っているよね。親が強制したわけでもないのに、子供自身が実力に見合わない「高すぎる目標」を掲げることがあります。 「次は学年1位を取る!」 「今は偏差値30だけど、〇〇高校(地域トップ校)に行く!」…

執筆中「自学自伸本」結構いい感じ♫

書きながら修正して、どんどん内容が厚くなっていくー もう昨日書いていたのとは違う。 ----- 子どもの頭を活発にする 親からの「質問返し」の技術子どもが「わからない」と言ってきたときこそ、親の腕の見せ所です。 答えを教えるのではなく、魔法の言葉「…

自学自伸本、抜粋、

子どもが「わからない」と言ってきたときこそ、親の腕の見せ所です。魔法の言葉は「質問返し」です。子:「この算数の問題、わからない」 親:「どこまでわかって、どこからわからないの?」 親:「問題文の、何が聞かれていると思う?」 親:「解説の1行目…

今執筆中の、親向けの「自学自伸本」も、我ながら、めちゃくちゃ良いと思う。

今執筆中の、親向けの「自学自伸本」も、我ながら、めちゃくちゃ良いと思う。 一部抜粋--------家庭内で作る「余白」:安易に答えを教えない接し方家庭での具体的なシーンで考えてみましょう。 リビングで宿題をしている子どもが、「ねえ、この漢字なんて読…

数年前に共著した「自学力」の本に少し書いていました。

過去問で点数を上げても意味がないと言える理由(生徒を潰す可能性)例えば、受験直前期に行う「過去問演習」。 私も過去問は使いますし、その重要性は否定しません(笑)。しかし、ただ過去問を繰り返し解かせて、出題パターンを暗記させ、「この問題が出た…

丁寧に教える先生が生徒を伸ばせない 「自学自伸」の本を書き始めましたー

序章:はじめに1.「丁寧に教える先生」が生徒を伸ばせない理由つきっきりで教える指導の限界「本当に良い先生とは、どんな先生でしょうか?」こう聞かれたら、多くの人が「いつでも質問に答えてくれて、わかるまで丁寧に教えてくれる先生」と答えるかもし…

子どもが読書するように

子どもの読書習慣は勝手につくもんじゃない。 ある程度大人が導いてあげる。 あとは環境を整えておく。 今の時代は特に誘惑だらけで、子どもが読書に自然に向かうことはない。