中学生になって、外で「ママがーー」という子が増えている、とワイドショーでみた。
まぁ、どっちだっていいじゃん、とは思います。
しかし、自立できていない子、というシグナルだと思う人も多いようですね。
私の頃は、「ママだってよ!こいつ!キモ!」
という、他人を傷付けて楽しむ子が一定数いて、「ママと呼ぶのは恥ずかしいものなんだ」と認識するという作用があったような、、、笑
あぁ、、子どもの世界は残酷。
そんなことにたくさん傷付ついて、自分で修復して、例えるなら皮膚が厚くなって頑丈になっていくように、心も鍛えられていた場面はあるんです。
もちろん、深い傷を負うのは辛いですが、、、
守りすぎるのもよくありませんね。
教育、子育てとは、ある程度安全の確保コントロールされた中で、失敗や嫌な思いを経験しておくことなのかなーと思います。
本人が大人になって独り立ちするときのために、なるべく多く。