僕はね、
細かいことは言いません。
いいんです。
子どものためにいろいろやってあげたい、という愛情、ステキです。
思う存分やってあげていいと思います。
でも、本人を主役にしてあげてほしいです。
ママは大事な存在ですけど、子どもの人生の主役ではありません。
あと、一言だけ。
大事なのは今です。
やり直せないことをいくら考えても仕方ありません。
「この子は今まで何度も逃げ出してきた」
とか
「この子はやってもどうせダメ」
とか
過去を引っ張り出してきて、大切なお子さんを潰さないでください。
大事なのは「今」であり「これから」です。
人間ですから、うまくいかないこともあるし、サボりたくなるし、逃げ出したくなることもある。
ましてや、子どもです。
当然です。
減点主義でなく、加点主義。
子どもの良いところを見ていきましょう。
周りと比べると、減点主義に陥ります。
「誰ちゃんより成績が悪い」
「誰くんより運動ができない」
と。
僕も、プリンセスが初めてしゃべった時の喜びをずっと持っていたいです。
できないことばかりに目を向ける親にはなりたくないです。
親愛なる教育ママパパへ。
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