数年前です。
生徒が遊んでてドアに突っ込んで、ガラス割れたと報告がありました。
ワンパクな生徒多いからなぁ。笑
でも、生徒に怪我がなくて良かった。
良かったー、飛散防止ガラスにしてあって。
うちの先生たちはよくわかってる。
生徒が何か壊してしまっても、真っ先に生徒の怪我を心配する。
その後
本人が、故意ではなく反省しているなら、まったく叱らない。
生徒は逆に驚く。
叱られるはずなのに!って。笑
だって、叱っても何の意味もないじゃん。
もちろん、悪意があったり、何度も繰り返しているときは、必要なので叱りますよ。
まぁ、今回のは、叱るなら「不注意」が理由になると思いますね。
それなら叱るより、よーく話して、学びの機会にすべきですよね。
生徒も罪悪感あったり、驚いたりしてるから、静かに言って聞かせれば効果はバツグン。
叱る必要ない。
むしろ、叱られるべきは、その場を任される現場の先生たちでしょ。
もしも生徒が怪我でもしたら保護者様に申し訳が立たない。
責任を持って生徒たちの安全を確保すべきなのに、危機予測ができていなかったということです。
私はそう思います。