「生徒のため」
と言って頑張る先生や保護者様。
本当に生徒のことを思うなら、
「生徒の立場に立って」
でいないとダメなんです。
○○の「ため」という名目で暴走する方が多くいらっしゃいます。
過去に、学年トップの生徒たちを、テスト前日に対策授業に呼んで「生徒たちのため!」といって、何時間も対策授業をしていた先生を叱ったことがある。
「おいおい。学年トップの子達はテスト前日には何をしたいと思っていると思う?」
と。
これを○○の「ため」暴走と呼びます。笑
先生のみならず、
保護者様も、「我が子のため」と、子どものためになっていないような手口を出してしまう方も多い。
熱い想いや、「愛」がそうさせてしまう。
そうならないようにするには
「相手の立場になって」
が、1番大事です。
そこからスタートしましょう。