ほら、先生たち、楽しそうでしょう!?笑
先生たちが楽しくなければ、生徒たちも楽しく勉強できない!
もちろん、「楽しさ」とは、お笑い番組のような楽しさではない。
うちの塾が言う「楽しい」ってのは、低次元のそれではないんです。
僕は先生たちによく言う。こんな授業が最高だってね。
難しい問題出すなら誰も解けないくらいの問題で思い切り悩ませよう。
暗記系なら、思い切り勉強して「ふぃーもう手が動かない!ってくらいやれ。
心動かす話をするなら、映画で感動するより、思いっきり感動させよう。
笑わせるなら思いっきり笑わせてやれ。家でお笑い番組みてるよりな。
叱るなら、心を込めて思いっきり叱れ。
それら含めて「楽しい」につながる。
生徒が「塾楽しい」と言ったら、総合的に言っていると思ってほしい。
だって、生徒たちもバカじゃない。
しっかりと授業があって、学べて、成績が上がりそう。
そう思わないと「楽しい」なんて言葉は出てこないんですよ。