俺たちは、なぜ保護者に「様」をつけるのか
それは、俺たち先生と保護者様は対等な立場だと思っているからだ。
どちらが上でもない。
お金の支払い方向によっての上下関係もあってはいけない。
対等だ。
俺たちは「先生」と呼ばれる仕事をしている。
税理士先生、政治家、弁護士先生、お医者さんも先生だ。
やはり、それなりに尊敬を込めての呼び方だと思う。
だからこそ、一般的には「保護者」という呼び方で良いのにも関わらず、俺たちはそこに「様」をつけるようにしている。
とはいえ、
うーーーん、どうかな。
自然に「保護者様」という呼び方をしていたから、、、よくわからん。
飲食店でも、「客」のことを「お客様」と言うよね。
その感覚なのかな。
シンプルに。
でも、病院の先生は「患者様」とは言わない。
うーーん。。。
ま、どうでもいいけど。笑笑
俺たちは保護者「様」という呼び方は変えない。
実際に、そこに、感謝の想いがあるからだ。
たくさんある塾のなかで、うちの塾を選んでくださったことへの感謝があるから。かな。