↑この続きです。
このとき、
うちの親は、僕が大学受験していたことさえ知らなかったくらいだった。笑
国立受かったよ!と言ったら喜んでいたけど、
入学金25万?なんて払える家庭じゃなかったの。
さーて、、、
あきらめるしかないのかな~
って思っていたら、近所の市議会議員のおせっかいな人が
「市役所に相談にいきなさい!」
って、
半信半疑で行くと、なんか一時的な無利子の融資制度?があるらしく、いろいろ教えてもらって、命拾いをしたんです。
そんで、大学時代もバイトと奨学金マックスで乗り越えました。
そんでそんで、今に至ります。
いやー、奨学金という制度は最高ですよ。
借金?とか言う人いるけど、わかってないよねー
全然ちがうよ。
未来の自分からお金をもらっているんだよ。
今の俺は、過去のお金に困って先が見えなくなっているあのときの自分にお金を渡しているんだよ。
もちろん、あのときの自分がいなければ、今の自分がいないんだから。
素敵な仕組みだ。
だから、うちの塾でも僕が基金をつくり奨学金をつかえるようにしている。
(これは今度しっかり書きますね~)