中3の担任に言われた言葉が俺の記憶に今でも残っている。
「おまえんちは貧乏だからな~。大学は金かかるぞ。国立しかねーぞ。しっかり意識しておけよ」
この担任はすごいよね。こんなことを言われても、まったく負の感情にならなかった。
そのとおりだぜ!って感じ。
私立高校の滑り止めも受験するお金がなかった。県立一本勝負。
高校ではバイトもして、奨学金をマックス借りて、家に入れていた。
大学受験のとき、私大の受験費用ももったいなく、国立一本、一発勝負。
人間、追い込まれればものすごいパワーを発揮するもんだ。
浪人したり予備校に通うお金なんて当然ない。
落ちたら就職。
現役で国立大学に合格せねば!人生が決まる。
と、
高3の秋くらいから、平日は学校から帰ったらすぐに受験勉強、12時間。笑
いつ寝てたかって??
朝の五時に少し仮眠をとって、学校へ。
学校で1時間目からずっと睡眠をとるという生活。
いやーー、学校の先生には失礼だったなー。笑
大学は見事合格しました。
そこまでは良かったんですけど、
入学手続き書類書いていたら、入学金25万?へ?国立なのに?なにかの間違い?
無理やん。。
だって、うちには1円も貯金ないんですよ。
うちには借金しかないんですよ。
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あーー
ちょっと忙しくなってきたので、
続きはこの後すぐに!笑