川上大樹|教育学習塾グループ代表 [エイメイ学院 明成個別 Elena個別女子 EIMEI予備校]

埼玉県の東武東上線沿線に11校舎ある エイメイ学院 明成個別 Elena個別女子 EIMEI予備校 の代表のブログ

〈子どもの志望校への想いが弱い〉「にんげんだもの。」しゃちょう。

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《塾経営者・塾講師向けnote》

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↑こちらの記事にコメントいただきました。

 

 

「先生から志望校下げろと言われる前に、子どもが自ら志望校を下げてしまう」というお悩み。

 

 

 

うんうん。確かに最近増えてきているかもしれませんね。

 

 

 

こういった場合、考えられるのは、

 

 

 

「志望校への想いは強いがビビっている」

 

「そもそも志望校への想いが弱い」

 

でしょうね。

 

 

 

前者の場合は、ビビっている暇あったら勉強せい!スッキリするぞ。

 

と先程の記事内で言っていたことがヒントになるかと思います。

 

 

 

一方、後者の場合。これは、すこし厄介ですね。

 

 

大人で例えると

 

 

乗り越えるべき大きめの仕事がある。

 

しかし、その仕事の大切さや意義が感じられない。

 

 

 

そりゃ、やりたくないですよね。

 

 

だって、

にんげんだもの。」しゃちょうを

 

 

 

さて、

 

大人で言うと、やりがいを感じない仕事をどうしますか?ってことですよね。

 

 

 

逃げる。やらない。

 

報酬のためにイヤイヤやる。

 

 

 

ですよね。

 

 

 

でも、それじゃ、困っちゃいますよね。それが子どもの志望校なんですから。

 

 

 

大人にできることは、刺激でしょうね。

 

 

一緒にその進路先に行ってみて、イメージ膨らませたり、どんな良いことがあるかを本人目線で語るとか。

 

まぁ、

最後は、本人ですよ。

 

馬を水辺に連れて行くことはできても、水を飲むのは馬です。

 

 

親が子どもの人生の主役になろうとしてはいけません。

 

脅すのではなく、語り合いましょう。

 

適切な刺激をあげましょう。

 

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