「ピンチはチャンス」
これって、
慌てふためいて、怖がって立ち止まってしまった人にとっては、
「ピンチはピンチのまま」
なんですよ。
ピンチのときでも、果敢に前に進み、やるべきことをやり、ピンチを乗り越えようとしている人にとっては、ピンチのその先にチャンスがある。
いや、ピンチの状況がチャンスをもたらす、ということなんですよ。
このコロナにおいても、経営者さんは大変だったと思います
いかなる人にも、最初は「ピンチ」という形でした。
しかしそこで、考えて、動いて、果敢に乗り越えようとしている人にはチャンスになっているではありませんか。
「ピンチはチャンス」は
ピンチの先のチャンスを掴め、という意味なんです。
あと、もう一つ。最近思ったことは
ピンチの時でも見方を変えてみれば、その側にチャンスもあるよ、的なこともあるなぁ、と思うようになりましたね。