この「サードドア」って本、
レディ・ガガとかスピルバーグ監督とかゲイツなどの著名人にインタビューをするというミッションを叶える若者の話なんですけど
リアリティあっておもしろいっすよ。
この本の中に出てきた言葉
「人生、いつでも見習いでいろ」
これね。大事。
世阿弥の説いた
「初心忘るべからず」
これは本来、複雑な意味が込められているんですよね。
一言で強引に言うと
「謙虚に学び続けましょうね。」ってことなんです。
親になっても偉そうにしてはダメ。いつまでも見習い。親として謙虚にいましょう。
先生だって、偉そうにしてはいけない。いつまでも見習い。学びをやめては先生失格。
上司になっても、部下に偉そうにする人いるけど、ダメダメだよね。いつまでも見習い。あぐらかいて成長を止めてはいけない。
「見習い」ってことは、未完成であって未熟であるということ。
いつまでも学ぶ姿勢を忘れるなってこと。
学ぶ姿勢を忘れたときから、衰退、崩壊が始まる。
さーて、今日も見習いでいこう!