教育における「社会で生きる力」を身につけて欲しいということは、フワッとしたもの、じゃなくて、理念的なもので根源的なものなんだよなぁ、、、
だから、具体的にはなりにくいんだよなぁ
(独り言)
うちの先生たちの中では当たり前のように「なんで?」が繰り返される。
「生徒の成績上げたい!」
なんで?
「第一志望に合格してほしいから!」
なんで?
「え、良い就職先を、、、ん?いや、良い人生を歩んでほしいからです!」
ほう。それならどんな力を身につけておくべきかなぁ。
みたいな
俺たちは
「教育」なんてのは家庭や学校の役割。
とは思わない。
塾の先生みたいな距離感の人ってすごい貴重。
塾講師が「成績上げるだけ」を仕事としてはもったいない(表現が思いつかん)。
俺たちは貴い仕事をしているんだ!と20歳から思っていた。
これは今も変わらない。