わたしね、十代後半にね、単車乗っていて、右折禁止の交差点を警察の目の前で堂々と右折して捕まったんですよ。
驚きましたよ。
🚓
「ウ~~、ウ~~、前の赤いバイク止まりなさ~い!!」
って。
頭が真っ白ですよ。なんでパトカーに追いかけられてんのよ。と。笑
もちろん、安全に止まってパトカーから警察が出てくるのを待ちましたよ。
二人のうち一人の警察官がこっちに駆け寄ってきて、
「何やってんの!」
っていうわけです。
私はまだ理解できず
「・・・え?何かしました?スピードは遅かったし。。。」
と答えると
「だめでしょう!右折しちゃ!」
というわけです。
その瞬間に、先程の交差点が右折禁止だったことを知りました。
「あそこの交差点はね、本当に右折禁止違反が多いのよ!まったく!みんななんで右折しちゃうかな~!」
と警察官。
おいおい、それって、標識とか、右折禁止のアピールが弱いってことじゃないのかよ。と。
いや、右折禁止を守らなかったことを反省しろって言われても無理だろ?って思ったことを、この前の炎上騒ぎで思い出したんですよね。
私は、右折禁止の標識を見落としたんですよね(もちろん、それで危険になることもあるので罪は罪ですよ)。
右折禁止を知ってて右折した人とは区別すべきじゃないですかね。笑
いや、もちろん、しっかりと罰は受けましたよ。
でも、その後、免許更新のときに、違反者は変なビデオを観る刑があるんですよね。
「右折禁止のところで右折したらだめだよ」、ということをいくら言われても私には響かないんですよ。
だって、そんなことは百も承知ですから。
右折禁止の標識を見落とさないようにするビデオが必要だったんですよ、私には。
まぁ、初めての違反と警察とのやりとりには凹みましたよ。
その後は、いつもの何倍も標識を探すようにはなりました。
そのせいで脇見になって、前の車に突っ込んで2台かまほっちゃいましたけどね(7~8年前の出来事けが人がいなくてよかった)。