親、先生、大人たち。
子どもから舐められている人がいます。
本気でないと、それは子どもに伝わるんです。
舐められる。
そういう学校の先生、塾の先生も多い。
では、子どもに舐められないように厳しくする!?
うーん、それは少し違うんですよねー
なんか、、やっぱり、子どもと本気で向き合えてるかってことなんです。
子どもって、大人をじっくり観察しますよね
最初、ジャブ打ってきますよね
そのときに、大人は試されているんですよ。
「せんせ~!休み時間のばしてよ~」
「何いってんだよ。ほらやるぞ~」
「いやだし。もう1分休み時間にして!」
「そんなに先生の授業が嫌なのか?」(真顔で)
「あ、いや、違います。」
みたいな。
こんなふうに、どこまでやるとこの人は怒るんだろうか。
って、ジャブを打ってくる子がいます。
子どもは悪気はないことが多いです。じゃれているつもりかもしれません。
でも、そこで毅然とした態度を取れるか、が後々大事になってきます。
ジャブにしっかり対処できないと、ストレートパンチでやられます。
学級崩壊とか、家庭崩壊とか。
もちろん、初期は仲良くなるための工夫なんかで笑顔だったり優しさだったり大切ですよ。
でもね、それが裏目に出てはいけませんもんね。
とにかくね、本気で向き合う覚悟があるかってのが伝わるんですよ。