スマホ、ゲーム、無駄時間。
勉強や睡眠を削ってまでする価値はないと思いながらも、
どうしても、ハマってしまう。
やめようとしても、なんだかモヤモヤして、
何だかんだ言い訳を少ししてスマホ、ゲーム、などをやってしまう。
わかっちゃいるけどやめられない。
コレは完全に中毒だ。
本人は認めたくないだろうが。
↑脱出する方法もここにヒントがある。
タバコを吸う人、ニコチン中毒の人は
「いや、やめようと思えばやめられるんだよね」
とか、根拠のない自信がある人が多い。
中毒の証拠だ。
自分は中毒ではない、と思い込んで、いつでもやめて、正しい判断ができる、と思っている。
もう、すでに正しくないの。
タバコなんて、ガンの元だし、お金と時間の無駄遣いだし、臭いし、笑
さて、
自分にとってマイナスの習慣、中毒をやめるにはどうすればいいか。
体から脳に刷り込むんです。
「俺はスマホを勉強の邪魔にさせないために、○○○○をするぞ」と口に出して言う。
紙に宣言を書く。
等。
手っ取り早く、効果の高いこととしては、親や塾の先生に協力をしてもらうことだ。
荒療治だが、中毒の強い人は、もう預かってもらってもいい。
多くの人は2週間もあれば正常な生活に戻れる。
それで脱出できた人は数知れず。お試しあれ。
中毒の構造は「無意識の本能」にある。
それを「意識の理性」で制御する。
このポイントは
そんなことできるのかなー?と思いながらも、やること。
とにかく、意識のコントロールは可能だと信じてやり続けること。
ここの部分での脳の構造はシンプルです。