やってきたことに正しいと自信はある。
俺は学生講師から社員、役員、そして社長になった。
先生たちにとって良い環境にしようと、全部をかけて頑張ってきた。
しかし、組織が大きくなるにつれて、大切にすべきことが大切にできていない場面が出てきている。
先生も100人近くになれば、器用にできないで、周りに迷惑をかけてしまう人もいる。
しかし、そんな場面でも「まったくもうー」とうちの組織はみんなで支えてきた。
見捨てるようなことはしない。
悪口、陰口も言わない。
何度言っても直らなくても、支えてきた。
生徒のことを見捨てない、同じく先生のことも。
そうやってきた。
それを大切にしてきた。
そうじゃなきゃ、普通の会社になっちゃう。そんなんなら、意味がない。
みんな、普通の会社で働けばいいってことになっちゃう。
もちろん完璧はない。仕方ない。
しかし、悔しい。
俺の力不足だ。
しかし、やってきたことに正しいと自信はある。
生徒も先生も、
見捨てるようなことはしない。
悪口、陰口も言わない組織。
「悪口陰口を言うな!」というレベルの低い意味ではない。
深い意味がある。
不満があれば、それを嫌々受け入れると陰口悪口になるわけで、
受け入れないで欲しい。
どんどん意見して欲しい。
どんどん改善して欲しい。
社長直通匿名フォームに送って欲しい。
全社員で、今できる精一杯の対応はするつもりです。
それでも不平不満がある人は、自分も協力して良くしようとしてくれたら嬉しいです。
それも嫌なら、本当に残念だけど、辞めて頂いて構いません。
こちらの力不足です。本当にツラい。
毎日、現場の先生たちのために良い環境にしようと必死な人たちがいる。
それでも、ここを見限る人がいても仕方ない。それくらいまだまだ未熟ですから。
それをわかってくれる人たち。
みんなで、良い塾にしていきましょうね。