学校や、家庭で様々な揉め事がある。
結果、被害を被るのは弱い立場にある子どもたちだ。
問題は様々。
その原因も様々。
しかし、よく考えると、解決に近づける方法の一つも見えてきた。
それは
「多様性を認める」ことだ。
この社会が人々の多様性を認められるようになれば、組織もそうなっていく。
勉強ができる子はそれで尊敬され
運動が得意な子はそれで尊敬され
歌が上手い子はそれで尊敬され
人に優しい子はそれで尊敬される。
評価はいろんな軸でされるべきだ。
いや、評価なんてものはいらない。
上下を決める必要はない。
その人の良いところを見つけて、それをみんなで尊重できるように。
そうなれば、イジメなんてなくなるし、
世の中の不幸の多くの部分無くせると俺は思っている。
みんなが生きやすい世の中に。
ただ口だけでは終わらねーぞ。
まずは、俺にできることを。