子ども「尊敬する人は坂本龍馬!」
親「あら、素晴らしい」
子ども「じゃ、学校辞めて海外行く!」
親「おい、親不孝者!」
と、なる不思議。笑
坂本龍馬や、スティーブ・ジョブズや、その他、
社会を改革、進化させた人は、嫌われ者だったといいます。
秩序を乱すわけですから。
社会を進化させる稀少な「バグ」です。
私は教育者として、そんな人材を育てたいと思う反面、親になってわかるのですが、なかなか、親は我が子に「バグ」になって社会を進化させてくれ!とは思わないものです。笑
親は子に大変な思いをさせてくないもの。
そこで、親子の衝突もよく起こりますね。
僕は、いま、両方の気持ちがわかります。
そんなこんなで、今、私の思うベストは、
自立した大人に向けて「社会をよりよくしていくためのバグになる勇気」を伝えていっています。