数年前のことだが
受験生が、勉強をやれない理由として「漫画の誘惑」と言っていた。
「だったら預かってやるぞ?」
と言ったら喜んで差し出した。笑
数百冊の漫画を預かった。
その後,勉強がはかどったようだった。
しかしだね
親や生徒達(社会人にもあてはまる)は、勉強をやれない「理由」を一生懸命述べるが
僕はすべて否定したい。
当然かのように理由を並べるているが、すべて否定したい。
「コロナの影響で学校が休校?」
「忙しい」
「部活や習い事で勉強できない」
「周りがうるさいせい」
「塾の先生が合わない」
「数学苦手だからできない」
「勉強のやり方がわからない」
「集中が続かない」
「やる気が起きない」
などなど
これら全て、勉強をやれない「理由」としては、まったく正しくない。
もし「理由」として認められるとしたら
そうだなー
例えば、目が見えず点字も無理な場合とかかな?
いや、それさえも克服できる。
つまりやれない「理由」などないのだ。
まぁ、強いて挙げるなら、監禁拘束されて勉強を禁止されている人だろうか。
その人は勉強やれないという「理由」にしても許されるだろう。
結局、すべて言い訳だ。
もう言い訳は聞き飽きた。
自分に対する言い訳をして、誰が得をして、誰が損をする?
よーく考えてみてくれ。
ぐだぐだ言ってないで、机に向かって、ペンを持て。
こちらも併せてお読みください(^^)