何かに取り組むときに、「やる気」がある無いって、おかしいです。
やる気は、自分で「出す」ものですよ。
「やる気があるから勉強をする」
いいえ。違います。
「やる気を出して勉強する」
ですね。
さらに
「勉強をするからやる気が出てくる」
運動もそう。
仕事もそう。
まずは、始める。
そして、自らが一生懸命やるんです。
そうすると、なんでもやる気になれるんです。
物事の上手い下手は無関係です。
運動部でも、選手に選ばれないでも、すっごくやる気に満ちていて、楽しそうにしていたメンバーいるでしよ。
仕事でもそうです。
「やる気」は、まず始める。そして一生懸命やる。
これで、簡単に出てきます。
p.s.
子どもの勉強に関しては、自ら一生懸命になれるような環境に入れるのはとても大事ですね。
強制的にやらせるではなく。