アドバイスを受けるのは、自分を今より効果的にするためです。
若いうちはもちろん年長者からのアドバイスがほとんどだと思うんですよ。
でもね、歳をとってから、例えば五十代とかになってから、必要なアドバイスって、若い人からのアドバイスなんですよね。
それを間違えてしまうと、ダメなおっさんになっちゃうんですよね。
世の中は、若い人ベースで作られていくんで、おっさんが20年前の考えでやってたら老害なんですよ。
意識しないといけません。
僕は、社内でも反対意見を言われたときでも、「お、それもそうだね」
と、思える柔軟な姿勢でいるようにしています。
姿勢は自分で決められますからね。
僕は、より良い自分にしていくところにプライドを置いているので、
年下からのアドバイスに反発しちゃうような、くだらないプライドは持ち合わせておりません。
