僕は、コンプレックスの塊でした。
勉強もできない、容姿にも自信がない、スポーツもできない、頭も悪い、育ちも悪い、母子家庭の貧乏家庭、朝起きたら人生変わっていないかな?と夢想するそんな子どもでした。
最悪の人生だなと、そう思っていた子どもでした。
ところが、
中学で運動部に入って人生が好転。
体重が落ちて、人並みに運動ができるようになって、自信もついてきて、自分を認めてくれる人が出てきて、
さらに、当時小さな塾だったエイメイに中3で入って人生が爆発。
普通以下の成績だった僕は、一気に勉強に目覚めた。
「運が良かった」そんな部分もあると思いますが、「自分の力でどうにかしてやるぞ」と思って、もがいていたことも確かです。
もし、コンプレックスに潰されそうな人がいたとしたら、
もがき続けましょう。
さて、もう一つ大切なのは
コンプレックスや悩みを笑って話せる人生にしちゃいましょう。ということです(^^)
刺激と反応の間には「選択」という空間があって、そこは自分がコントロールしているわけです。誰しも。
「あなたの許可なくして、誰もあなたを傷付けることはできない。」
例えば
同じ貧乏という条件でも、それをバネに輝いている人。
逆にそれを言い訳にいろいろうまくいかない理由としている人。
物事をどう捉えるか、反応を自ら選択しているんです。
「あなたの許可なくして、誰もあなたを傷付けることはできない。」