僕は、これを漠然とやってきたんですが、「七つの習慣」という本で、しっかりと書かれていて感動したのを思い出します。
重要度と緊急度を軸にして、タスクを分類するんです。
そうすると、四つに分かれますよね?
A重要で緊急なこと
B重要でもそこまで緊急ではないこと
C重要ではないんだけど緊急なこと
D重要でないし緊急でもないこと
まず、A重要で緊急なこと
これは、「何がなんでもやれや!すぐにやれ!」
です。笑
問答無用です。
以上。笑
それよりも何よりも大事なのは、B重要でもそこまで緊急ではないこと
を、どういうスタンスで取り組むか。
僕は、ここが1番大事だと知っているので、緊急度を高めてAに近づけ、「すぐにやれ!」にしちゃいます。
Bの中身って、来年の組織編成とか、新しい集客方法とか、○○の大事な下準備とか、後継者育成とか、なんですよ。
緊急度は高くないんで、後回しにしがちなんだけども、これが諸悪の根源。
後回しにすると、なんと、、
様々な問題が新たに生まれてきて、Aの中の「緊急で重要なこと」が増え始めます。
そうなると、パンクし始めますね。
パンクしている人の原因はほぼコレです。
当然、大切なB内の仕事にも手をつける余裕もなくなり、さらにAの仕事が膨らみ続けるという最悪の循環が始まるんですよ。
C重要ではないんだけど緊急なこと
D重要でないし緊急でもないこと
については、今度にしますね!