塾の先生はブラッキーだと言われます。
まぁ、僕も休みなく働いていた時期ありました。
なんか、働いていないと不安だった時期もあったんです。創業段階とか。
それで、、思ったんですよね。
これ、本当に正しいのかな?って
自己犠牲のもと働く。これ、一つの妥協なのかなと。
もっと、うまくやる方法だってあるはずなのに。
もちろんね、創業期や勝負所では、必要だと思いますが、それが無期限で続くとなると、やはり、僕は疑問なんですよね。
朝から朝まで360日は働いていた僕が言うのも笑っちゃうんですけどね。
あ、もちろん、休みなく働くみなさんを尊敬します。
でも、お身体が心配なんですよ。
あとね
継続性、発展性に弱いと思います。
あと、あと、
生徒も本当にそれで嬉しいのでしょうか。
大好きな先生がヘトヘトに疲れているのを見て。
組織化して行きたい経営者は、これやってたら、絶対ダメですよ。
自分だけで小さくやっていて、そのまま終わる予定ならいいけど。
働く先生が健全な休みを取れないなら、、それはもう、経営的に誤りなんですよ。
成り立ってないんですよ。
先生が休みを取ったら満足度が落ちちゃうなら、その程度のレベルなんですよ。
もっと、努力の方向を考えないといけないんです
往々にして、自己犠牲の元働いている経営者は、従業員にも、それを求めがち。
無意識にもその空気が出る。
無理を強要する、雰囲気。
いろんな人がいるのに「俺はこんなに頑張っているんだ」雰囲気。
一人でやっている塾さんのことではなく、ある程度人も雇っている所へ言ってます。
従業員が辞めていく、集まらない、その悩みはこれですよ。これをよく考えるべきなんですよ。