朝から頭が重いことを考えたがっているので。笑
さて。
いろんな人をイラつかせよう。笑
前にも言ったけど伝わらないんだよねーこれ。
「仕組みの正否の議論に、個人の感情を問うてしまうと、ロジックがすっ飛ぶ。」
これ、大事なんだけど、論理思考に慣れていない人はやりがち。
先日の、世界を回る女子高生。未熟な挑戦者を僕は応援する。
僕は周りから何と言われようと未熟な挑戦者を応援する。 - エイメイ学院・明成個別・女子専用Elena個別・EIMEI予備校 [教育学習塾グループ川上大樹]
そうすると、案の定、「あなたの娘でも応援するのか?」と何人かから言われた。
当然、しませんよ。
「それならばおかしい」
と。
いやいや。
これですよ。
仕組みの正否の議論に、個人の感情を問うてしまうと、ロジックがすっ飛ぶ。
例えば、アイドルって、ストーカーリスクや、私生活がなくなるわけですけども、それを目指す子は多い。
僕はその子たちの夢を応援するよ。
アイドルの親が理解してくれているならいいと思う。
ファンの人がアイドルを応援することもあっていいでしょ。
でも、
僕は自分の娘がアイドルになりたいと言ったら、大反対すると思います。
リスク高いから。
でも、他人の、アイドルの親に文句はないし、アイドルファンに対しても何も思わない。
物事の正しさと、感情は違うんですよ。別の次元と割り切らないといけないんです。
死刑反対論者は、自分の愛する人が殺されても加害者に死刑を望んではいけない?いいえ。そんなわけではないんですよ。
ここが理解できない人が多いんです。人間は感情の生き物なので。
最後に、こちらを読まれて気分を害した方にはお詫び致します。
訂正はしませんが、不快になられてしまったことはお詫び致します。
申し訳ありませんでした。
訂正はしませんが。