僕が学校で教わったことは、社会人として活躍できる人間、つまり世の中で効果的な人間になるには、真逆の教えだった。
「カンニングはダメ」
自分より良い解答を見て書いてはいけない。。。
「フライングはダメ」
みんなと同じよーいどんでスタート。そうでなくては罰がある。。。
「失敗はダメ」
失敗したら責められて、恥ずかしい思いを植え付けられる。。。
「みんなと一緒」
外れたことを言ったり、したりすると、学校の先生に協調性がない、と悪い評価をされる。。。
ちょっと待ってくださいな。
社会人として活躍して良い結果を出すには、どれも真逆じゃねーかよ、と思うわけです。
仕事において、経験の浅い時期は「カンニング」はどんどんすべきだ。
もちろん、ただのズルのカンニングは良くないけど。
例えば、点数が取れている友達の勉強法などのカンニングは、絶対に大事でしょう。
仕事の世界では「フライング」も大歓迎。
あと、「失敗」は避けて通れない。
むしろそこからの学びや経験が価値がある。
学校教育に任せていれば、社会で活躍する人間が育ちますかね?
現場の学校の先生は毎日大変です。
学校だけに期待するのは酷ですよね。
家庭で、ある程度子どもに教えるべきです。
塾でも、そういったことを教えるところが増えてきているらしいです。
良い流れですね。
我々は塾なのに、勉強以外のこともしっかり伝えます。
「教育学習塾」(商標申請済み)ですから。