川上大樹|教育学習塾グループ代表 [エイメイ学院 明成個別 Elena個別女子 EIMEI予備校]

埼玉県の東武東上線沿線に11校舎ある エイメイ学院 明成個別 Elena個別女子 EIMEI予備校 の代表のブログ

子育て教育現場で、カンニング、フライング、失敗、の価値を考え直すべきかな

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《塾経営者・塾講師向けnote》

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僕が学校で教わったことは、社会人として活躍できる人間、つまり世の中で効果的な人間になるには、真逆の教えだった。

 

 

 

 

カンニングはダメ」

自分より良い解答を見て書いてはいけない。。。

 

 

 

「フライングはダメ」

みんなと同じよーいどんでスタート。そうでなくては罰がある。。。

 

 

 

「失敗はダメ」

失敗したら責められて、恥ずかしい思いを植え付けられる。。。

 

 

「みんなと一緒」

外れたことを言ったり、したりすると、学校の先生に協調性がない、と悪い評価をされる。。。

 

 

 

 

ちょっと待ってくださいな。

 

 

 

 

社会人として活躍して良い結果を出すには、どれも真逆じゃねーかよ、と思うわけです。

 

 

 

 

仕事において、経験の浅い時期は「カンニング」はどんどんすべきだ。

もちろん、ただのズルのカンニングは良くないけど。

例えば、点数が取れている友達の勉強法などのカンニングは、絶対に大事でしょう。

 

 

 

仕事の世界では「フライング」も大歓迎。

 

 

 

あと、「失敗」は避けて通れない。

むしろそこからの学びや経験が価値がある。

 

 

 

 

学校教育に任せていれば、社会で活躍する人間が育ちますかね?

 

 

 

 現場の学校の先生は毎日大変です。

 

 

 

学校だけに期待するのは酷ですよね。

 

 

 

 

家庭で、ある程度子どもに教えるべきです。

 

 

 

塾でも、そういったことを教えるところが増えてきているらしいです。

 

 

良い流れですね。

 

 

 

 

我々は塾なのに、勉強以外のこともしっかり伝えます。

 

 

 

 

「教育学習塾」(商標申請済み)ですから。