川上大樹|教育学習塾グループ代表 [エイメイ学院 明成個別 Elena個別女子 EIMEI予備校]

埼玉県の東武東上線沿線に11校舎ある エイメイ学院 明成個別 Elena個別女子 EIMEI予備校 の代表のブログ

唐突ですが、みなさんも暴走族に絡まれたこと、ありますよね?

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《塾経営者・塾講師向けnote》

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高校2年の夏だったか。

 

 

青春時代真っ只中。

 

 

 

部活帰り、友人と二人で駅まで歩いて帰っていると

 

 

 

後ろから爆音のバイクが2台。

 

 

 

地元の暴走族ですね。

 

 

 

僕らを抜かすなり、Uターンして戻ってきたんです。

 

 

 

「あ、絡まれるぞ。」

と、友人に言った。

 

 

 

友人は一般人(?)笑

 

だから、ビビっちゃって。

 

 

 

俺は、それなりに修羅場くぐってきてるから冷静。

 

 

 

「おい、お前ら、朝霞高校生?まじめだね~。」

 

 

俺たちは軽く頭を下げてトラブルを避けようとした。

 

 

しかし、金髪で背が高い方がバイクから降りてきて

 

 

 

「きみたち、少しお金貸して」

 

 

って。

 

おいおい。真っ昼間っからカツアゲかよ。

 

 

 

「いや。まじ持ってないんで。すんません。他あたってください。」

 

 

 

 

 

もうひとりの金髪もバイクから降りてきて、

 

 

 

「おいこら。お前なんだよその口のきき方。この人が誰だか知ってんのかよー?おぁーー!?」

 

 

だって。笑

 

吹き出しそうになりましたよ。笑

 

 

 

「いや、すんませんね。僕ら真面目な高校生なんで、金髪の方は存じ上げません。失礼ですねすんません。笑」

 

 

 

 

 

「こら、お前、ちょっとこっちこいや」

 

 

 

 

と、胸ぐらを掴まれたので

「やめてくれよ」

と払い除けた。

 

 

 

 

 

 

背の高い金髪が、急に殴りかかってきた。

 

 

 

 

俺は、最強の兄貴との兄弟喧嘩で実戦経験がめちゃくちゃあったから。

 

 

 

なんだかスローモーションに見えた。

 

 

 

 

かるくかわして、反撃をしてしまった。身を守るためだ!笑

 

 

 

 

 

僕は部活では鍛えて筋肉ムキムキだった。当時。

 

 

 

相手はチャラチャラ遊んでいるヤンキー。

 

 

 

負けるわけない。

 

 

 

背の低い金髪の方が、俺の友達に「加勢するなよ?手を出すなよ、タイマンだからな」

 

 

 

だってよ。ぷぷー。

 

 

俺の友達、もともとケンカなんてできないタイプだし。笑

 

 

 

 

なんと、、次の瞬間、背の高い金髪のシャツが真っ赤に血で染まっていた。。。

 

 

相手の肩を掴んだとき、ハンドボール部部長の僕の握力で、肉がえぐれたようだ。

 

 

 

 

 

そのあと、

僕もカッとなっていたので覚えていないが、

 

 

 

周りの大人が止めにきたときには、道には金髪の割れたサングラスが転がっていた。

 

 

もう1人の背の低い金髪も倒れていた。なんで?笑

 

 

暴走族のバイクは倒れていた。なんで?笑

 

 

 

金髪の上に僕がマウントをとっていた。

 

正気に戻ると、相手はボコボコになっていた。

 

 

 

交番に連れて行かれたのは、僕だった。笑

 

 

 

 

目撃者と状況から、正当防衛だと認定されたが、もう少しで危なかった。笑

 

 

 

 

この話には、もっと面白い後日談がある。それは後ほど!

 

 

 

お見逃しなく!