僕の住んでいる市の取り組みとして、
「貧困の負の連鎖からの脱出、教育格差を是正」
ってのがありましてね。
これ、俺を題材にしてくれよ。って思いましたよ。
俺は母子家庭3人きょうだいで育った。
けっこう貧乏だった。
でも、不満はなかったけどねー。
母親は僕らを必死で育ててくれていたのが、毎日みていればわかるからだ。
感謝で、不満なんて消えてしまう。
しかし、友達が平気で買っている缶ジュースも、我慢しなくてはいけないこともある。
エアコンも自由につかえない。
これには、、、、パワーが湧いてきた。笑
「よーし!いつの日か缶ジュースをみんなに買ってあげられるくらい稼ごう」
「真夏あちー!眠れねー!いつの日かエアコンを自由につかえるくらいの生活ができるようになるぞ!」
「ファミレスで値段を気にせず注文できるようになるぞ!」
って、すべて、エネルギーになっていましたね。
家に借金しかなくても、国立大まで行ける。
今は小さい会社ですけど代表してます。
貧乏は僕の原点です。
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