俺がやってみたい実践。
「実はうちはお小遣いとして、5万5千円あげているんです。」
「え~!?」
「多すぎよ!」
ですよね。
しかしね、
「でも、すぐに、家賃の負担分3万円、食費1万5千円、水道光熱費負担分3千円、携帯電話代金5千円はその場で支払わせます。」
----つまり、自由に遣えるお金は2千円なんですね。
これは仮想実践です。
自由に遣える2千円はいくらでもいいと思いますが、僕が昔からやってみたかったことですね。
多くの子どもが親からの無償の愛を当然だと思っていて、感謝の気持ちさえ持てない子がいるならね。
子どもはこういったことから学びます。当たり前だと思っていることを気付かせるんですね。
感謝の気持ちや、自立を促したりします。
お金のことはタブーにしたがる保護者様が多いですが、タブーにしてはいけません。
人間、お金のことは避けて通れませんから。
誰かから無償の愛で一生生きていくことはできませんからね。
あーでも
「うちはお金が基準」みたいな悪影響がどうなるかわからないので、やるにはリスクも伴うなー。
娘がそこそこになったら妻に相談しよう。